大気環境(大気質、排出ガス、騒音、振動、悪臭)

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大気質・気象等の調査測定分析

概要

環境大気中の浮遊粒子状物質、二酸化硫黄、窒素酸化物等の測定や有害大気汚染物質の状況を複数個所で同時測定を行っております。これにより、複数箇所・項目の経時的変化が把握できます。また、これまで培われたノウハウや経験を持つ人員が対応し、精度の高い測定データを提供しております。

大気測定

観測局舎等を利用した大気質等の連続測定をはじめ、各種の大気質自動測定器、気象観測機器を搭載した移動観測車を用いた連続測定が可能です。 また、大気質調査では欠かすことのできない地上気象観測や中高層気象観測など、各種気象観測を行っています。自動動測定器による調査だけでなく、NOxのバッチ測定(簡易測定)や降下ばいじん調査等の携行可能なサンプリング機器を用いた調査も実施しております。

環境大気測定項目(例)
大気質自動測定器による連続測定

窒素酸化物(二酸化窒素、一酸化窒素)、一酸化炭素、二酸化硫黄、浮遊粒子状物質、光化学オキシダント

現地試料サンプリング

簡易測定(NOx)、降下ばいじん、有害大気汚染物質、塩化水素、ダイオキシン類、

気象観測(地上気象観測・中高層気象観測)

風向・風速、日射量、放射収支量、温度・湿度・大気安定度、気圧、降水量

有害大気測定

有害大気汚染物質とは、大気汚染防止法第2条第13項に規定する「継続的に摂取される場合には人の健康を損なうおそれがある物質で大気の汚染の原因となるもの」をいい、 「有害大気汚染物質に該当する可能性がある物質」として248物質が挙げられています。 このうち、健康リスクがある程度高いと考えられる23物質が「優先取組物質」と位置付けられています。ベンゼンや有機塩素化合物に代表される低濃度であっても長期的な摂取により健康影響が生ずるおそれのある有害大気汚染物質の測定・分析を当所にて行っております。

有害大気測定項目
優先取組物質
物質名備考
アクリロニトリル
アセトアルデヒド
塩化ビニルモノマー
塩化メチル第9次答申(平成22年10月15日)で追加されたため、
平成23年度から測定を開始
クロム及び三価クロム化合物第9次答申(平成22年10月15日)で追加
クロム及びその化合物として測定
六価クロム化合物クロム及びその化合物として測定
クロロホルム
酸化エチレン
1,2-ジクロロエタン
ジクロロメタン
水銀及びその化合物
ダイオキシン類測定対象から除く
テトラクロロエチレン
トリクロロエチレン平成30年11月19日に環境基準改定(環境省告示第百号)
トルエン第9次答申(平成22年10月15日)で追加されたため、
平成23年度から測定を開始
ニッケル化合物
ヒ素及びその化合物
1,3-ブタジエン
ベリリウム及びその化合物
ベンゼン
ベンゾ[a]ピレン
ホルムアルデヒド
マンガン及びその化合物 

当所の特徴

 当所にてサンプリング機器を複数所有していることから、複数地点での大気質調査への対応が可能です。

主な実績

  • 空港事業に係わる周辺環境調査等
  • 有害大気汚染物質モニタリング調査
  • アセスメント・生活環境影響調査業務における現地気象観測調査(多数)

排出ガス(排ガス)の調査測定分析

概要

 大気汚染防止法や地方公共団体の条例等の規制対象物質について、工場・事業所の焼却設備や冷暖房用ボイラー等から排出されるガス(排ガス)の調査測定分析を行っています。SOx、NOx、ばいじんをはじめダイオキシン類、各種有害項目の測定に対応しています。

排ガス測定
測定項目(例)

排ガス温度、排ガス量、水分量、ガス組成、ばいじん、硫黄酸化物、窒素酸化物、塩素、塩化水素、

フッ化水素、重金属類、揮発性有機化合物(VOCs)、ダイオキシン類等

当所の特徴

 総合的な調査測定分析会社であることから、現地での調査(サンプリング)から分析までを自社にて行えます。

主な実績

  • 自治体及び民間の工場・事業所の廃棄物焼却施設、ボイラー等の排ガス調査業務(多数)

騒音、振動等の調査測定分析

概要

 騒音規制法・振動規制法に基づき工場・事業所の敷地境界や道路沿道における騒音・振動の調査を行っています。建設作業・工場・道路交通の騒音・振動測定はもちろん、お客様の状況に応じた測定や将来の予測を行います。また、必要に応じて改善のご提案等も行います。

騒音・振動測定項目(例)
騒音
道路交通騒音、鉄道騒音、特定工場騒音、特定建設作業騒音、近隣騒音
振動
道路交通振動、特定工場振動、特定建設作業振動、低周波空気振動、地盤卓越振動
その他
交通量調査、周波数分析

当所の特徴

 工場・事業所の現状の確認調査のみならず、工場・事業所の新設・更新前後の調査等、生活環境影響調査に係わるコンサルティング、環境保全に係るコンサルティングにも対応いたします。

主な実績

  • 自治体及び民間の工場・事業所における騒音・振動調査
  • 大規模集客施設での騒音・振動調査
  • 住居(戸建・マンション等)の騒音・振動調査
  • 道路沿道及び後背地(環境)の騒音・振動調査
  • アセスメント、生活環境影響調査に係わる事前の調査

悪臭等調査

概要

悪臭防止法に基づき工場・事業所等の敷地境界(1号規制)、排出口(2号規制)、排出水(3号規制)の悪臭の状況調査を行っており工場・事業所等の所在地域を勘案した特定悪臭物質、臭気指数の規制値との対応状況をご報告いたしております。特定悪臭物質の測定分析のほかに未規制物質や複合臭に対応した嗅覚測定による臭気試験(臭気指数)による測定も増えており、迅速に臭気試験が実施できる体制を整えています。

特定悪臭物質濃度

特定悪臭物資とは不快なにおいの原因となり、生活環境を損なうおそれのある物質であり、現在22物質が指定されています。目的の悪臭物質に適した方法・装置で試料の捕集を行い、機器による特定悪臭物質濃度の分析を行います

No物質名においの種類
1アンモニアし尿のようなにおい
2メチルメルカプタン腐った玉ねぎ臭
3硫化水素腐った卵臭
4硫化メチル腐ったキャベツ臭
5二硫化メチル腐ったキャベツ臭
6トリメチルアミン腐った魚臭
7アセトアルデヒド刺激的な青ぐさ臭
8プロピオンアルデヒド刺激的な甘酸っぱい焦げ臭
9ノルマルブチルアルデヒド刺激的な甘酸っぱい焦げ臭
10イソブチルアルデヒド刺激的な甘酸っぱい焦げ臭
11ノルマルバレルアルデヒドむせるような甘酸っぱい焦げ臭
12イソバレルアルデヒドむせるような甘酸っぱい焦げ臭
13イソブタノール刺激的な発酵臭
14酢酸エチル刺激的なシンナー臭
15メチルイソブチルケトン刺激的なシンナー臭
16トルエンガソリン臭
17スチレン都市ガス臭
18キシレンガソリン臭
19プロピオン酸刺激的な酸っぱい臭
20ノルマル酪酸汗臭い臭
21ノルマル吉草酸むれた靴下臭
22イソ吉草酸むれた靴下臭

臭気指数・臭気強度

パネルと呼ばれる嗅覚を用いて臭気の有無を判定する者による試験(三点比較臭袋法)により、機器分析では捉えにくい複合臭の臭気指数を測定します。

当所の特徴

 工場・事業所の現状の確認調査のみならず、工場・事業所の新設・更新前後の調査等、生活環境影響調査並びに、環境保全に係るコンサルティングにも対応いたします。近隣からの苦情等でお困りの方はお気軽にご相談ください。    また、臭気試験は人間の嗅覚に頼る官能試験であり、臭気試験の信頼性確保のためサンプリングから臭気指数の判定まで臭気判定士と綿密なコミュニケーションをとり実施しています。

主な実績

  • 自治体及び民間の工場・事業所における悪臭調査
  • アセスメント、生活環境影響調査に係わる事前の悪臭調査

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