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高等学校の「総合的な探求の時間」における講演及び意見交流(報告)

2025.9.17

 高等学校学習指導要領では、探究の見方・考え方を働かせ,横断的・総合的な学習を行うことを通して,自己の在り方生き方を考えながら,よりよく課題を発見し解決していくための資質・能力を育成することを目標として、「総合的な探究の時間」が教育課程の一部として定められています。

 大阪府立河南高等学校では、株式会社BatonLink(バトンリンク)がコーディネーターとなり、生徒自身が大学や企業からヒントを得たり意見交流を行うことで、自信を持って各テーマを探究することに繋げる「ゼミ型プログラム」を実施しています。

 このプログラムの一環として、令和7年6月19日に教室で実施された企業講演会及び意見交流会では、当センター測定分析部長の柴谷尚男と測定分析課長の竹内有香が参加し、理数系の生徒様19名(6グループ)を対象として当センターの業務内容と環境に係る測定分析の重要性について解説するとともに、生徒自身がグループごとに設定した種々の課題に対する問題等について意見交流を行いました。

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